すばる望遠鏡は3日、銀河系中心にある超大質量ブラックホール(いて座A*)の近くで、銀河系外で誕生した星が存在すること発見したと発表した。今回の研究は、宮城教育大学、大同大学、愛知教育大学、コートダジュール天文台、国立天文台等の科学者によるもので、このような発見は世界初という。【こちらも】生命起源分子が宇宙から惑星に漂着する可能性ケンブリッジ大らの研究超大質量ブラックホールの近くでは、潮汐力が巨