栃木県議会通常会議は6日、質疑質問の2日目を行い、2つの会派から4人が登壇しました。 そのうち、とちぎ自民党議員会の平池紘士議員は、医療的ケア児とその家族に関わる人材の育成・確保について、県の考えを質しました。 医療的ケア児を巡っては2022年7月、県は支援センター「くくるん」を設置し、家族からの相談や支援ネットワークの構築に取り組んでいます。また、適切な支援を仲介する「コ&#1254