イチゴの収穫量を上げようと、栃木市にある県農業試験場いちご研究所は5日、最新のイチゴの研究成果を生産者へ報告するセミナーを開きました。 このセミナーは、県が最新のイチゴの研究成果を報告するためのもので、生産者など合わせて約300人が参加しました。 5日は、県農業試験場いちご研究所の職員8人が、いちご王国・栃木が新たな主力品種として位置づける「とちあいか」を中心に報告しました。