栃木県議会通常会議の代表・一般質問が4日から始まりました。県議会中で4日は、国が投資を後押しする「半導体産業」の企業誘致や、日本への滞在期間が長いオーストラリアからの誘客などについて質疑が行われました。 半導体は、国の経済安全保障推進法の「特定重要物資」となっていて、税制の優遇措置が盛り込まれるなど取り組みの好機を迎えているとされます。 県内でもキヤノンが、清原工業団地に5百億円を投じ