栃木県を元気にしようとさまざまな分野の研究をしている県内の学生による発表会の最終審査が2日、宇都宮大学で行われました。 この発表会は県内の大学と高等専門学校に通う学生同士の交流を促進することを目的に開かれているもので今回で20回目になります。 「地域貢献・人材育成」や「ものづくり」などの5つの部門であわせておよそ40件の応募があり、事前審査で各部門の2位以内になった10組が最終審査に臨みました。