師走の京都を駆ける全国高校駅伝。男子は7区間を合わせて42.195キロで争われます。 10月28日の栃木県予選。1区6キロ手前で那須拓陽3年の宮本大心が一気に突き放し2位に40秒差をつける圧巻の走りを見せると2区の本橋大希も粘りの走りでつなぎ2位、作新学院に4分23秒の大差で那須拓陽が2年ぶり13回目の全国切符をつかみました。 さらに、11月に千葉県で行われた関東大会では48校中7位に入賞。