冬型気圧配置が続き、日本海や朝鮮半島の西には、大陸からの寒気流入に伴う筋状の雲がビッシリ広がる中で師走が始まりました。 きょう1日(金)は、この寒気に伴う雲が山口県にも流入しやすく、日本海側ほど重たい鉛色の雲が広がりやすい見込みです。また、時折、気まぐれに時雨模様のにわか雨や、山間部ほど少し雪が舞う可能性があります。瀬戸内側では多少晴れ間もありそうですが、日ざしの温もりはなく、風の冷たさが身にしみ