犯人の捜索など事件や事故の解決に協力する警察犬になるための審査会が、28日に上三川町で開かれました。 この審査会は、事件などの捜査に1年間協力してもらう嘱託の警察犬を決めるもので、毎年この時期に栃木県警察本部が開いています。この日は、指導士11人と、シェパードなど4種43頭が参加しました。 足跡をたどったり、においをかぎ分ける能力が高い犬をそれぞれ選ぶため、3つの種目で審査を行いました