2019年、妻とその妹と共謀し高根沢町の当時24歳の女性をさくら市の自宅で監禁し、暴行を加え死亡させ遺体を宮城県白石市の山林に遺棄したとして、傷害致死などの罪に問われている男の裁判員裁判の初公判が11月27日、宇都宮地方裁判所で開かれ、男は起訴内容を一部否認しました。 傷害致死や死体遺棄などの罪に問われているのは、住所不定・無職の海部学被告(37)です。起訴状などによりますと、学被告は2019年