大雨により線路などが流失したJR美祢線の被害の全容をJR西日本が発表しました。全区間46キロのうち37キロにわたり、80カ所で被災しているとして、県による河川改修など「防災強度」向上の必要性を強調しました。これはきょう(19日)、JR西日本広島支社が会見し、発表したものです。JRの調査の結果、6月末からの大雨で全区間46キロの美祢線のうち37キロにわたり、80カ所で被災していることが分かったということです。主なもので、土