次第に大陸で形作られてきた秋雨前線の雲の帯が、きょうは朝鮮半島に広がっていき、山口県は前線に向かう南からの湿った空気流入が強まって、所々でにわか雨となってきています。14日(木)は前線が日本海へと長く伸びる形になるとともに、西から前線は少し南に下がり、対馬海峡付近を横切ることで、山口県には、まとまった雨雲が流れ込んでいき、広い範囲で雨が降ったり止んだり。度々雨脚が強まったり雷を伴って少々激しく雨が降る