「痛み」は、目に見えず、どの程度痛いのかを客観的に説明するのも難しいため、周囲からの理解が得られず苦しむ闘病者が少なくありません。闘病者の重光さんは、痛みによって生活ができなくなってしまったのにも関わらず、病院では9か月間「異常なし」と言われ続けたと言います。結局のところ、痛みの原因は「脳脊髄液漏出症」でした。そこで、症状が表れてから現在に至るまでの話を聞かせてもらいました。 ※本記事は、個人の感