イギリスのオックスフォード大学らの研究グループは、早期浸潤性乳がん女性の予後は1990年代以降大幅に改善され、ほとんどの人が長期がんサバイバーとなっているものの、依然として少数例で予後不良リスクが伴うことを報告しました。この研究結果は、2023年6月13日に「BMJ」に掲載されました。こちらの研究報告について甲斐沼医師に伺いました。 発表された研究内容とは? イギリスのオックスフォード