旧日本海軍の空母「赤城」が1925年の今日、進水しました。巡洋戦艦として建造されるも、後に改装され空母となった経緯を持ちます。その証拠が名称。ただ空母になった後も、艦載機の運用を巡り試行錯誤が続けられました。2回の大改装を経て近代空母に1925(大正14)年の4月22日は、旧日本海軍の航空母艦「赤城」が進水した日です。赤城とは群馬県にある赤城山にちなみますが、旧海軍では原則、山岳名は巡洋艦に付けていました。