首位に立ったチームをいかに岡田監督が前に進めていくか(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext阪神は19日の広島戦(甲子園)に6ー1と快勝、15日以来の単独首位に立った。先発は大竹耕太郎、緩急をつけたピッチングで勢いのある広島打線を封じ込める。初回、2回は三者凡退と打ち取り、走者を出しながらも要所を締め、7回途中1失点で今季2勝目をあげた。打線で光ったのは、ここのところ不振がクローズアップされていた佐藤輝明