前回の記事を参考にWindows 11 バージョン22H2(以下、22H2)へアップグレードした読者諸氏向けの“後始末”をご紹介したい。まずはISOファイルの削除。アップグレード後は不要な存在ながらも、USBメモリーに書き込んでおけば、トラブル発生時に利用できる。ただ、それだけならダウンロードページから入手できる「メディア作成ツール」で起動可能なUSBメモリーを作成した方が早い。ダウンロードフォルダーの「Win11_22H2_Japanese_