自治労(全日本自治団体労働組合)は2月17日、全国の保健所などで働く組合員のうち、約23%が「過労死ライン」とされる月80時間を超える時間外労働をしているとする調査結果を発表した。自治労によると、新型コロナ感染症拡大に伴う電話対応や事務作業などによる業務増加や、人員不足が要因だと考えられるという。●「月200時間以上」の時間外労働をしている職員も調査は、自治労加盟の保健所、保健センターなどの保健衛生施設で、
ランキング
- 総合
- 国内
- 政治
- 海外
- 経済
- IT
- スポーツ
- 芸能
- 女子
自治労(全日本自治団体労働組合)は2月17日、全国の保健所などで働く組合員のうち、約23%が「過労死ライン」とされる月80時間を超える時間外労働をしているとする調査結果を発表した。自治労によると、新型コロナ感染症拡大に伴う電話対応や事務作業などによる業務増加や、人員不足が要因だと考えられるという。●「月200時間以上」の時間外労働をしている職員も調査は、自治労加盟の保健所、保健センターなどの保健衛生施設で、