日弁連は1月12日の会見で、2022、2023年度における日弁連会長選挙(2月4日投開票)について説明した。3人が立候補を届け出済み。今回の選挙から、立候補に伴う納付金300万円のうち200万円が、一定の条件を満たした場合、立候補者に返還されることになった。●コロナの影響を受けた選挙立候補したのは、届出順に、及川智志弁護士(千葉県弁護士会)、〓中正彦弁護士(東京弁護士会)、小林元治弁護士(東京弁護士会)。立候補者が質