『渡る世間は鬼ばかり』、『おしん』など、多くのテレビドラマを手がけ、'20年には文化勲章も受章した脚本家の橋田壽賀子さんが、急性リンパ腫のため95歳で亡くなった。『週刊女性』では、2018年から2021年2月まで橋田さんの“痛快放談”を連載していた。なかから「自分がお墓に入るとき」というテーマで語った回を掲載する。(初掲載は2018年12月)【写真】『金八先生』の脚本などでおなじみ、小山内美江子先生と対談する橋田さん