「人馬一体」。人とクルマが一体となったような走る歓びを、マツダはドライバーのみならず、乗る人すべてに感じてもらえるようなクルマづくりを追求している。マツダ初の量産EVとして国内投入されたMX-30 EVモデルには、より多くの人が自分で運転する喜びを感じられる「セルフエンパワーメント ドライビング ビークル」(自操車)なるモデルを現在開発中だという。その開発試験車両を試す機会を得た。はたしてそ