ジェミニ天文台の「ジェミニ北望遠鏡」が観測した「こぎつね座CK星」(Credit: International Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA)インド物理学研究所(PRL)のDipankar Banerjee氏らは、17世紀に現在の「こぎつね座」で発見された「新星(nova)」までの距離が従来考えられてきたよりも5倍遠く、本来の明るさ(絶対光度)も想定より明るかったとする研究成果を発表しました。■17世紀に観測されたのは一般的な新星ではなかった