ハッブル宇宙望遠鏡によって1990年代に得られたデータからプロキシマ・ケンタウリcが再確認された(Credit: NASA)太陽に一番近いおよそ4.24光年先にある恒星「プロキシマ・ケンタウリ」では2つの太陽系外惑星が報告されていて、このうち内側を周回する「プロキシマ・ケンタウリb」は新しい観測装置によって最近再確認されています。もう一つの系外惑星「プロキシマ・ケンタウリc」について、「ハッブル」宇宙望遠鏡の古いデータか