取材・撮影:川端一嵩長野県松本市にある銭湯『富士の湯』。今年で創業84年になる老舗銭湯です。現在は三代目である阿部憲二朗(けんじろう)さん(写真右)が経営されていますが、四代目にあたる息子の憲瑞(のりみつ)さん(写真左)が経営に参加することになっています。『富士の湯』のこれまでとこれから、そしてあらゆる選択肢があるこの時代になぜ家業を継ぐことにしたのか、三代目と四代目のお二人にお話を聞いてきました!