企業が儲けを出すにはどうすればいいのか。それは儲かる商品があり、儲けを生み出し続ける仕組みと仕掛けが必要だろう。では、それらをつくるにはどうすればいいのだろうか。『「儲かる仕組み」の思考法』(山崎将志著、日本実業出版社刊)は、『残念な人の思考法』の著者が事業開発者・コンサルタントの視点から、身近な出来事からビジネスのヒントを探し出す眼を養い、ビジネスで利益を出す方法を紹介する一冊だ。■野球のボール