今、ビジネス書の「ホットワード」のひとつになっているのが「生産性」だ。書店に行くと、「生産性が上がる!」という謳い文句の書籍が必ず置いてある。しかし、それらは本当に生産性を上げ、仕事のパフォーマンスを向上させてくれるのだろうか?そんな疑問に答える一冊が『世界一の生産性バカが1年間、命がけで試してわかった25のこと』(クリス・ベイリー著、服部京子訳、TAC出版刊)だ。本書は、動画のタイトル風に言えば「