兵庫県福崎町の辻川山公園では、池から現れる恐ろしい様相の河童「河次郎(がじろう)」や、機械仕掛けで飛び出す天狗の造形物など、リアルさを追求した妖怪を使った一風変わったまちおこしが行われています。その中心となるのは、福崎町地域振興課の小川知男課長補佐。河童や天狗のデザインも自ら行っていて、こだわりは「子どもが泣くほどリアルに」なのだとか。子どもを泣かそうなんて、アンタ鬼ですか!どんな人なのかフツフツ