BOOKウォッチ
-
韓ドラを字幕なしで楽しみたい人へ。ワクワクする韓国語学習本
30歳を過ぎて韓国の俳優にハマり、韓国語の勉強を始めたというhimeさん。まずは独学からと本を買い込んだものの、読む気にならず、会社帰りに韓国…
-
ブッタとシッタカブッタ いのちのオマケ:(5) 「こんちには」が「こんにちは」と読めるワケ
固まったココロがとけていく。生きるチカラがわいてくる。1993年に発売され、200万部を超えるロングセラーとなった、小泉吉宏さんの「ブッタと…
-
重版決定!「おせち作り」がわかる本 タイムスケジュールから盛り付けまで
2023年12月7日、有元葉子さんの著書『我が家のおせち【決定版】』(東京書籍)が重版され、2刷となった。本書は、定番おせちから、煮しめ、お雑煮…
-
紫式部の憧れの存在だった! 大河で町田啓太演じる藤原公任、どんな人物?
約1000年前の人なのに、現代ともつながる感覚がある――俳優の町田啓太さんがそう語るのは、2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」で演じる藤原公任(ふ…
-
サステナブルを貫き25年間。料理研究家・中島デコさんの「記録的指南書」
千葉県いすみ市で25年間にわたり、サステナブルな自給自足生活を送る中島デコさん。持続可能なコミュニティ、ブラウンズフィールドを主宰する中で、多…
-
100のステッチと100のアイデア。刺繍が楽しくなる「最高の参考書」
冬になると、おうちでチクチクと針仕事がしたくなる。これから始める方も、すでに趣味の方も、ステッチや図案の幅を広げるのにぴったりな1冊を紹介す…
-
ブッタとシッタカブッタ いのちのオマケ:(4) 秩序を乱す者は排除されるが...
固まったココロがとけていく。生きるチカラがわいてくる。1993年に発売され、200万部を超えるロングセラーとなった、小泉吉宏さんの「ブッタと…
-
大原千鶴の「お酒に合うおつまみ」90点 一緒に呑みたいお酒の解説も
2023年12月6日、料理研究家・大原千鶴さんの著書『あてなよる 大原千鶴のおつまみ百花』(NHK出版)が発売された。本書は、酒をこよなく愛する大…
-
「すみません」が口癖のあなたに。「自分のせい」から解放される本
褒められると居心地が悪くなる、他人の失敗も自分が悪いような気がしてくる......そんな生きづらさを抱えている人のための本が発売された。心理セラ…
-
子どもの強み「25タイプ」から、我が子にベストマッチな習い事がわかる。
「ほめる」子育てから、「強みを伸ばす」子育てへ。英語教育プログラムを手がける船津徹さんの著書『「強み」を生み出す育て方』(ダイヤモンド社…
-
『エル・グルメ』が大特集! 食のプロが教えるホムパ成功術
2023年12月6日発売の『エル・グルメ』2024年1月号では、ホームパーティ用のレシピや手土産を特集している。クリスマスや忘年会、大晦日など、友人や家…
-
ブッタとシッタカブッタ いのちのオマケ:(3) 言葉の意味は、受けとり方しだい
固まったココロがとけていく。生きるチカラがわいてくる。1993年に発売され、200万部を超えるロングセラーとなった、小泉吉宏さんの「ブッタと…
-
「推し」続けて50年。中森明夫さんに聞く、人がアイドルを推したくなるワケ【好きってなんなん?】
「推す」という言葉が生まれるよりもずっと前から、アイドルを推し続けてきた人がいる。アイドル評論家で、「おたく」の名づけ親としても知られる中…
-
7分に1人!? 他人事じゃない突然死、どう防ぐ? 「プレジデント」が「血管革命」を特集
12月8日発売の「プレジデント」2023年12月29日号では、「血管革命」と題して、病気にならない、体調が上がる方法を特集している。「プレジデント」 …
-
最愛の夫と死別。小池真理子が正直に、美しく、喪失をつづったエッセイ集
「年をとったおまえを見たかった。見られないとわかると残念だな」2020年1月、作家の藤田宜永(ふじた・よしなが)さんが69歳で亡くなった。ヘビー…
-
英語、公文式、水泳、そろばん、ピアノ...小学生になったら何を習えば?の疑問に答える
2023年12月5日、小学生や未就学児を持つママ・パパたちに子育て情報を届けるムック本『AERA with Kids 2023年冬号』(朝日新聞出版)が発売された。…
-
財前直見の田舎暮らしとレシピ公開 NHK人気番組が一冊に
2023年12月6日、NHK Eテレで放送中の番組を書籍化した本『財前直見の暮らし彩彩』(NHK出版)が発売された。『財前直見の暮らし彩彩』は、生まれ故…
-
ブッタとシッタカブッタ いのちのオマケ:(2) 「名前」は「本質」を表していない?
固まったココロがとけていく。生きるチカラがわいてくる。1993年に発売され、200万部を超えるロングセラーとなった、小泉吉宏さんの「ブッタと…
-
小川糸さん、西加奈子さんの「名店」は? こころも満たす、味わい深いエッセイ集
お気に入りの店や思い出の店の話は、話すほうも聞くほうも楽しい。このたび、著名人28名がお気に入りのお店について語るエッセイ集『わたしの名店お…
-
「シニアひとり暮らし」の幸せ 団地でYouTuberのライフスタイル
2023年12月6日、ソネ ジュンコさんの著書『71歳、団地住まい毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」』(ダイヤモンド社)が発売された。離婚・倒…
-
今、夏まっさかり。オーストラリア・メルボルンで美食の旅はいかが?
12月、南半球のオーストラリアは夏まっさかり。寒い日本から抜け出して、おしゃれな街並みへ逃げ込んでみるのはいかがだろうか。オーストラリア在…
-
ブッタとシッタカブッタ いのちのオマケ:(1) 心をおだやかにする方法
固まったココロがとけていく。生きるチカラがわいてくる。1993年に発売され、200万部を超えるロングセラーとなった、小泉吉宏さんの「ブッタと…
-
東京五輪の「顔」で注目 現代アートチーム・目[mé]に『美術手帖』が迫る
2023年12月7日に発売された『美術手帖』2024年1月号(美術出版社)の特集は「目[mé]「ただの世界」をつくる」。今秋、「さいたま国際芸術…
-
『プラダを着た悪魔』鬼編集長のモデル″と言われる″ファッション界の女王 74年の歩み
世界のファッションシーンに絶大な影響力をもつアメリカのファッション・ライフスタイル誌「ヴォーグ」で、1988年から30年以上にわたって編集長を務…
-
つがいの翅を食べる? ある「ゴキブリ」にとりつかれた女性研究者の奮闘記
そのゴキブリは翅を食べ合うらしい――20代の女性研究者が、謎を追いかけて沖縄へ飛んだ。現存世界唯一のクチキゴキブリ研究者・大崎遥花さんの著…
-
贈りもの上手が選ぶ「間違いのない手みやげ」は? 『CREA』が特集
デパ地下がいつも以上ににぎわう12月。大切な人への贈りものを選ぶのは、楽しいけれど悩ましい。ホームパーティーや帰省の手みやげ、いつもお世話…
-
「話し方」より「考え方」。今年いちばん売れたコミュニケーション本
「2023年 年間ベストセラー」(集計期間=2022年11月22日〜2023年11月21日)が、日販から発表された。2023年4月に刊行された『頭のいい人が話す前に考…
-
「どうせ〜」が口癖は危険の兆候 脳老化を防ぐ思考法を和田秀樹が伝授
2023年11月30日、ベストセラーを連発する精神科医・和田秀樹さんの新著『50歳からの脳老化を防ぐ 脱マンネリ思考』(マガジンハウス)が発売された…
-
友情、親子の愛、冒険......親子で楽しむ「子どもにみせたい映画」
2023年12月4日、有坂塁さんの著書『18歳までに子どもにみせたい映画100』(KADOKAWA)が発売された。著者は、無人島から国立博物館まで、全国各地…
-
からだの調子をととのえるには、おにぎりとみそ汁だけでいい。藤井恵さんの提案
おにぎりとみそ汁だけでは、なんだか物足りない?それなら、こんな組み合わせはいかが?今年5月に発売された、料理研究家・藤井恵さんのレシピ集『…