弁護士ドットコム
-
「妹は稼ぎの道具だったのか」16歳で自殺した農業アイドル、遺族が提訴前に会見
愛媛県松山市を中心に活動する農業アイドル「愛の葉Girls(えのはがーるず)」のメンバーだった大本萌景(ほのか)さん(当時16)が自殺したのは、パ…
-
殺処分された犬の1割超が「血統種」…NGO「ペット業者にも責任」規制強化を要望
動物の保護活動をおこなっているNGO「Life Investigation Agency」(LIA)は10月11日、2017年度の犬猫種別の収容数・殺処分数を集計した調査結果を発…
-
労組で騒動「離脱する」→「許さん」 最大産別UAゼンセン大揺れ 日経記事も標的
食品や流通、繊維など幅広い業界の労働組合が加盟する「UAゼンセン」(組合員数約178万人)が大揺れだ。医薬品メーカー労組が集団離脱し、独自に産業…
-
子持ち夫、女子学生と同棲中…妻「学生でも容赦しない」慰謝料回収のシナリオ
小さな子どももいるのに、夫が女子学生と不倫し、しかも同棲まで始めてしまったーー。妻から「慰謝料請求はできるのでしょうか」と、悲痛な相談が弁護…
-
お遍路が外国人を魅了する理由 モートン教授「文化守りたい」世界遺産登録に奔走
弘法大師の足跡を辿るお遍路――。1200年もの歴史を持ち、現在も四国の至るところで、菅笠(すげがさ)と金剛杖(こんごうづえ)を身に着けたお遍路さ…
-
クレーマー対策5カ条…飲食店専門弁護士「NOと言う勇気を。心配しなくて大丈夫」
飲食業界で、客から理不尽なクレームを受けるケースが後を絶ちません。精神的なショックから従業員の士気が低下したり、離職を招いたりすることもあり…
-
女性警視、セクハラで「公務災害」 労災認定には高いハードル
警察庁の40代女性警視が、男性警視からセクハラを受けて抑うつ状態になったとして、同庁が「公務災害」と認定した。産経ニュース(9月24日)の報道に…
-
仕事中にアダルトサイト「1220時間」閲覧した神戸大職員、「懲戒解雇」にならない理由
仕事中に毎日業務用のパソコンからアダルトサイトを閲覧ーー。神戸大の職員が2年間で約1220時間、1日あたり1〜3時間ほどアダルトサイトを見ていたとし…
-
婚外恋愛OK、仮面夫婦の合意 「彼女が妊娠した」で全てが崩壊
子どものため離婚を我慢している「仮面夫婦」。お互い公認で「不倫相手」を作ったものの、夫から離婚を要求されてしまったという妻が弁護士ドットコム…
-
裁判官と表現の自由、ヨーロッパは「勤務時間外の活動は原則自由」 海渡弁護士が解説
「司法制度について自らの意見を述べることは裁判官の権利であり、また、義務でもある」。これは、岡口基一裁判官の「分限裁判」で、海渡雄一弁護士が…
-
「柳井さん、話聞いて!」倒産したユニクロ海外下請会社のスタッフ、退職金求める
衣料品大手ユニクロから商品生産を委託されていたインドネシアの下請会社(サプライチェーン)が倒産して、約4000人の従業員に退職金が支払われないま…
-
保育園「市職員の子」優遇か…補助金交付めぐり多摩市「広範な裁量権ある」原告は反論
東京都多摩市の認可保育園に、市職員の子を優遇して入園させたとして住民訴訟になっている問題は10月9日、東京地裁で弁論が開かれた。保育園への補助…
-
クラウドフレアに「発信者情報開示」命令、海賊版サイト「ブロッキング」に影響も
東京地裁は10月9日、CDN(コンテンツ配信ネットワーク)などのサービスを提供する米クラウドフレア(Cloudflare, Inc.)に対して、キャッシュファイル…
-
税務調査は秋が旬? 知っておきたい「節税」と「脱税」のボーダーライン
夏も過ぎ、過ごしやすい季節になってきました。秋の旬というといろいろなものがありますが、実は「税務調査」も今が旬なのです。税務署の組織編成の関…
-
エステの予約、親族の子のお世話まで…女性社長、社員を私物化して大ひんしゅく
「業務外の仕事を命じられるのが苦痛です」。関東近郊に住むミサコさん(40代、仮名)がそんな話を弁護士ドットコムニュース編集部に寄せた。ミサコさ…
-
スルガ銀に厳しい「お灸」、金融庁が抜本的改善を迫るワケ メガバンク出身弁護士が考察
金融庁は10月5日、スルガ銀行に対し、投資用不動産向けの新規融資について6カ月間の業務停止命令を出した。同時に、経営管理体制を抜本的に強化するよ…
-
お酒の自販機が「絶滅の危機」、20年前の1%強に…国税庁は撤廃方針
お酒を買える自動販売機を使ったことはあるだろうか。近くにコンビニなどがない場合、簡単に缶ビールや缶チューハイを手に入れられ、便利でありがたい…
-
霞が関エリート「裏の顔」 愛人と同棲、産後の妻に壮絶DV…慰謝料は高額になる?
「霞ヶ関勤務の夫が同僚の女性と浮気をして2ヶ月同棲をしていました」という相談が弁護士ドットコムに寄せられました。相談者は2児の母。下の子はまだ…
-
中学生男子、父からの養育費を母と継父に「拒否」され涙 どうすれば?
ある中学生の男の子が最近、悩んでいます。彼が幼い頃に両親は離婚し、彼はずっと母親と2人で暮らしてきました。しかし、小学生だった3年前、母親が別…
-
「発達障害」取材した私も「当事者」だった…「生きづらさ」受け止める社会を願う
ライターの姫野桂さん(31)は今春、発達障害だと診断された。当時を振り返り、「ショックでした。ただ、これが私の『生きづらさ』の原因だったのかと…