警察庁の40代女性警視が、男性警視からセクハラを受けて抑うつ状態になったとして、同庁が「公務災害」と認定した。産経ニュース(9月24日)の報道によると、女性警視は男性警視に「ちゃん」付けで呼ばれたり、酒席などで卑わいな言動を繰り返されたりした。女性は損害賠償を求めて東京地裁に提訴しているという。この事例は公務員だが、弁護士ドットコムには、会社でセクハラを受け「精神衰弱状態と診断書が出て休職している」「