弁護士ドットコム
-
生徒の「胸の大きさ」を話題にし、セクハラは見ぬ振り…教育実習生が見た「職員室の闇」
教育実習の現場で、実習中の学生たちが、教員や指導教員による「教育実習セクシャルハラスメント(以下、実習セクハラ)」にさらされる実態を記事の前…
-
校長が女子大生に「性経験はあるよね?」 教育実習中のセクハラ、教職を断念する学生も
教員を目指す大学生たちにとって、教育実習は教員免許状を取得するために欠かせない科目だ。その重要な現場で、指導教員などによる「教育実習セクシャ…
-
「紀州のドン・ファン」寄付した遺産は13億円、20代妻は受け取れないのか?
「紀州のドン・ファン」と呼ばれ、2018年5月に急性覚せい剤中毒で亡くなった和歌山県田辺市の会社経営者・野崎幸助さん(当時77歳)。毎日新聞(9月13…
-
泥酔→タクシー無賃乗車、「本当になにも覚えていない」けど詐欺になる?
泥酔した状態でタクシーに乗り、無賃乗車をしてしまったーー。こんな相談が弁護士ドットコムに複数寄せられています。ある相談者は、泥酔した状態でタ…
-
過労死ラインを超える「固定残業代」、契約したからって有効と言えるの?
「月30時間5万円」など、あらかじめ一定の残業時間を見込む「固定残業代」。設定時間を超えれば、別途残業代がつくはずだが、お金は固定のまま、残業…
-
「胸を見せて!」夫がハマったライブチャット、失望した妻の反撃
「主人の携帯に、女性とのショックな動画が入っていました。離婚したいです」。2歳の子どもがいるという女性から、このような相談が弁護士ドットコム…
-
交通事故「お金は支払えない」加害者が開き直り 被害者「大赤字。心が折れます」悔しさ語る
「友達が走行中に後方から追突されました。本日相手方の親が来て、1円も支払わない旨を伝えてきました」。軽自動車の後方がぺしゃんこになった写真と…
-
冷めたおでんを警察官に投げつけた男を逮捕…もしも、「熱々」だったら?
おでんの入った容器を警察官に投げつけたとして、兵庫県佐用町の男性が9月11日、逮捕されました。神戸新聞の報道によると、男性は前日夜、コンビニで…
-
「政府やメディアが『嫌韓』を焚き付けている」 反差別の市民グループが抗議声明
徴用工問題をきっかけに、日韓関係が深刻化する中で、「嫌韓」を煽るような週刊誌の特集が組まれたり、テレビのコメンテーターが韓国人女性への暴行を…
-
アシックス「パタハラ」裁判、会社側は争う姿勢 初弁論で原告男性「真実を明らかにしたい」
育児休業から復帰したあと、倉庫勤務を命じられたのは不当などとして、「アシックス」(本社:兵庫県神戸市)で働く30代男性が、同社を相手取り、不本…
-
新法相、夫婦別姓と同性婚は「家族のあり方の根幹に関わる」…死刑廃止は「適当ではない」
第4次安倍改造内閣で法務大臣に就任した河井克行氏が9月11日、就任会見し、抱負を語った。河井法相は、過去に「司法試験合格者を500人以下を目安にす…
-
日本人男性と結婚した米国人男性、在留資格を拒否され提訴「性的指向に基づく差別」
アメリカで結婚したパートナーの日本人男性と一緒に日本で暮らせるよう、「定住者」の在留資格を求め、東京出入国在留管理局を相手取り、アメリカ人男…
-
大学生カップル「定期券」をシェアして通学費を節約、問題ないの?
最近、様々なジャンルで「シェア」が流行りだが、中には、電車の定期券をシェアするというトンデモなケースも存在する。大学生のマサヒコさんは、同じ…
-
「24時間強制」「勝手におでん発注」コンビニ店主ら8人、公取委に告発
セブンイレブンの加盟店オーナーらが9月11日、公正取引委員会を訪れ、セブン本部が24時間営業を義務化していることなどが独占禁止法違反に当たるとす…
-
7月11日、元セブンオーナーは遺体で見つかった 店の跡地には献花台
7月11日の「セブンイレブンの日」、一人の元セブンオーナーの遺体が見つかった。今年3月31日に閉店した東日本橋1丁目店の齋藤敏雄さん(享年62)。家…
-
交際中の人妻が妊娠、一緒になりたいのに夫が徹底抗戦「絶対離婚しないぞ!」
「2年前から不倫関係にある女性が妊娠しました。子どもの父親は私のようです」。独身の男性から、このような相談が弁護士ドットコムに寄せられていま…
-
「うちの壁に何する!」勝手に闇金ポスター貼られて激怒、どんな法的措置とれる?
無許可で壁にポスターを貼られていた。どうにかできないかーー。こんな質問が弁護士ドットコムに寄せられました。相談者によると、所有している小屋に…
-
上司と先輩の死因に疑問「調査主張したら解雇された」 と主張、労働審判申し立て
電気機器メーカー「明電舎」に勤めていた女性(36)が9月10日、1年間の試用期間中に解雇されたのは不当だとして、慰謝料150万円や現在までの給与など…
-
性行為の強要、ギャラ未払いに逆ギレ…フリーランスのセクハラ・パワハラ被害が明らかに
特定の企業や組織に属さずに、個人で仕事を請け負うフリーランス。その数は300万人を超えるとの内閣府の試算もあるが、多様な働き方の一方で、フリー…
-
司法試験合格者1502人、合格率は京大がトップ
法務省は9月10日、2019年の司法試験に1502人が合格したと発表した(前年は1525人)。合格率は前年比4.5ポイント増の33.6%(受験者数ベース)だった。…