学生の窓口編集部

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数多くの東大生に取材をしてきた編集部の中で、就活、バイトの採用から合コンに至るまで「東大」というネームバリューはあらゆるところで通用している、という意見が出ました。筆者はとりわけ就活においてそのブランドの持つ影響力は計り知れないと思うのですが、みなさんのまわりの東大生はどうでしょうか? 今回は学部やゼミ、体育会系のOB・OGのつながりや東大独自のリクルーター制度などに関する話を聞くために、東大生を集めて座談会を開きました。はたして東大という名のパスポートは本当に存在するのでしょうか?

●体育会は商社に強いらしい

「例えば、他の東大生が1から5まで一段ずつ上がる階級なら、アメフト部出身者だと4段飛ばしで一気に駆け上がれるようなことはあるみたいです」(文科二類/2年)

「ラクロス部出身者は外資系企業に入りやすい」(文科二類/2年)

体育会はOB・OGとの繋がりが強いので、そこから就職相談もでき、コネに繋がるのが特徴のようです。中には、入学時から就職で有利なことを知っている人が、アメフト部やラクロス部に入ることもあるそう。体育会に入ると週6日で練習は当たり前。その覚悟がある人じゃないと、軽い気持ちで入っても長続きません。体育会に入っていない東大生たちは、この体育会の繋がりについて、

「OB・OGのパイプが強いのも、誘惑が多い学生時代に頑張った仲間だという共感があるからかもしれませんね」(文化二類/2年)

と分析していました。

●経済学部はとくに「ゼミ抜」があるかどうかも重要

「一般企業への就職者が多い経済学部では、とくにそのゼミの卒業生が後輩を優遇する『ゼミ抜』もあるみたいです」(法学部/4年)

有名なゼミであるほど、東大卒の企業の方に採用してもらえる可能性も高まるとのこと。就職もゼミ選びもまだまだ先だと思っている1、2年生は、時間の余裕があるうちにゼミの情報を探っておくと良さそうです。

●東大生に専門リクルーター!?

「とある金融関係の企業では東大生のエントリーにだけリクルーターが付くことがあると噂で聞きました」(匿名希望)

「就活解禁の1ヶ月前には東大生の内定が決まっていることも多いらしいです」(匿名希望)

就活解禁の1ヶ月前には決まっているということは、かなり早い段階で就活を始めているのかもしれませんね。

●エントリー終了枠でも東大生には無関係!?

「他大生のログイン画面ではエントリーが終わっているはずの枠に、友達の東大生がログインしたら空きがあった」(法学部/4年)

噂ではよく聞きますが、本当なのですね。どの企業も東大生という有能な人材を採用するために必死です。東大生の場合、エントリーが終了していても優遇されることもあるので、他大生から聞く就活情報を鵜呑みにすると逆にチャンスを逃してしまうこともあるかもしれませんね。

いかがでしたか? これらはあくまで東大生座談会で出たうわさ話ですが、体育会の先輩後輩の繋がりの強さはお墨付きのようです。

(ナイスク)