学生の窓口編集部

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「Boys, be ambitious.(少年よ大志を抱け)」とは、かつてクラーク博士が残した言葉。その言葉に習い、近年学生のうちから事業を興し、瞬く間に会社を成長させたカリスマ社長がたくさん現れています。

あなたの持つ小さなアイデアも、もしかしたらビッグビジネスにつながる金の卵かも?

●日本発のSNS『mixi(ミクシィ)』創業者・笠原健治さん
日本で生まれたSNSといえばまず頭に浮かぶのが『mixi』、『株式会社ミクシィ』ですね。その前身となる『イー・マーキュリー』は彼が東京大学在学中の2001年に設立されました。彼はそれ以前にも求人情報サイト『ファインド ジョブ』を立ち上げ成功させるなど、若くして起業家としての才能を華々しく開花させています。

2008年には米経済紙「フォーブス」によって日本の富豪第37位にも選ばれた笠原氏。当時の総資産は日本円で約850億円という途方もない金額でした。

●キャッチフレーズは「with entertainment」『ドリコム』社長・内藤裕紀さん
『株式会社ドリコム』は、ブログサービスを提供するIT企業として、当時京都大学の学生だった内藤裕紀さんを中心に設立されました。

1年目の売上高はたったの3万9,000円。大きな赤字を抱えながらも「インターネットの発明家になる」という大きな夢を育て続けた彼は、その5年後『ドリコム』を東証マザーズに上場する規模にまで成長させたのです。

現在では、ゲーム開発から学習用アプリの提供まで幅広く事業を展開するドリコムグループとなっています。

●史上最年少で東証1部上場! 『リブセンス』社長・村上太一さん
アルバイト情報サイト『ジョブセンス』を運営する『株式会社リブセンス』は、社長である村上太一さんが大学1年生のときに設立されました。

東証マザーズへ上場した時点の年齢は弱冠25歳。彼が「将来は社長になる」と志したのはなんと小学生のころだそうです。高校時代には簿記2級の資格を取得し、さまざまなな企画書を作成するなど、すでに起業のための準備を着々と進めていたのです。

マザーズ上場の翌年には東証1部に市場変更を果たした『株式会社リブセンス』。27歳という年齢はもちろん東証1部上場経営者の中で歴代1位の若さです。
●ビジネスの原点は少年時代にあり! 『オークファン』社長・武永修一さん
ネットオークションの一括検索・比較サイトとして国内屈指の規模を誇る『株式会社オークファン』。2013年には東証マザーズへの上場も果たしました。

オークファンの社長・武永修一さんは、その前身となるオークションでの販売事業を京都大学在学中に開始。その後、同氏は商品を売り買いするだけの立場よりも、その情報を管理するインフラ側の魅力に強く引かれたそうです。

彼の事業家としての才覚はすでに小学生時代には目覚めていました。当時流行していたキャラクターシールの交換を仲立ちし、その手数料代わりとしてたくさんのシールを受け取っていたのです。そんな彼が大人へと成長し、ネットオークションの世界で成功を収めたのはもはや「必然」といえるかもしれません。

●急成長中のキュレーションサイトを運営! 『Gunosy(グノシー)』社長・福島良典さん
最近耳にする機会の多い「キュレーションサービス」。一人ひとりの趣味や嗜好にマッチする厳選されたニュースを提供するというサービスのことですが、この分野で現在急激に成長しているのが『株式会社Gunosy』です。

『株式会社Gunosy』は、福島良典氏を中心とした現役の東大大学院生3人によって立ち上げられました。それまでのキュレーションサービスは、利用しているSNS内で話題となっているニュースを配信するだけのもの。

しかし、グノシーでは自分自身の過去の投稿や行動パターンを分析対象とし、これまでにない斬新で的確な情報配信を行っているのです。

今後、市場規模拡大の余地が大きいと目されているキュレーションサービス。福島良典さん率いるグノシーは新時代の旗手となるかもしれませんね。
●最後はやっぱりこの人! 元『ライブドア』社長・堀江貴文さん
プロ野球球団買収とニッポン放送買収の大きな騒動、また総選挙立候補や証券取引法違反容疑による逮捕・実刑判決と波瀾(はらん)万丈の人生を送っている若き実業家・堀江貴文さん。

彼の実業家としての原点は東京大学在学中に立ち上げた『オン・ザ・エッヂ』にあります。それまで教育関連企業でシステム開発のアルバイトをしていた堀江さんでしたが、人とお金を動かす立場になりたかったこと、そして何より当時黎明(れいめい)期を迎えていたインターネットの世界に強い魅力を感じたことが起業のきっかけだそうです。

『株式会社オン・ザ・エッヂ』は、WEBサイト制作や運営事業を展開し順調に成長。2002年には『株式会社ライブドア』と社名を改め、その後もさまざまな企業や事業を買収しながら急激な成長を遂げました。

現在、堀江さんは新たに宇宙開発事業に進出。堀江さんの新たな野望は宇宙にまで届こうとしています。

大学在学中に起業した方々を紹介しましたが、いかがだったでしょうか? 起業には大きなリスクがありますが、リスクを取らないと成功しないのも事実です。
あなたは大学在学中に起業してみたいと思いますか?