我ながらダサかった……! 女子が語る「学生時代のファッション黒歴史」・5選
学生の頃は、「イケてる!」と思いながら着ていた服やヘアスタイルも、今思い返せばちょっぴり恥ずかしい思い出……。そんな「ファッション黒歴史」は誰にだってあるはず。今回は、学生時代を振り返って「我ながらダサかった」と思う格好にまつわるエピソードを、働く女性たちがコッソリ暴露してくれました。
■ダボダボの服
・「男の子っぽいのに憧れてだぼだぼのズボンとかはいてた」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ダルダルだぼだぼのズボンをはくこと。今思えば、もっとこぎれいな女性らしい格好をすればいいのにと思う」(30歳/医療・福祉/専門職)
なぜか、筆者はメンズサイズの服を着ていると、なぜか気持ちに余裕ができ、心地よかった記憶があります。大人からすると「だらしない」の一言かも……。でも当時の学生にとってこのだぼだぼさがオシャレなんです!
■ルーズソックス
・「ルーズソックス。今思うとだらしない感じがする」(30歳/不動産/事務系専門職)
・「細眉毛に茶髪、ルーズソックス。今思うと子どもらしくなく、だらしなく見えて恥ずかしいです」(31歳/団体・公益法人・官公庁)
ルーズソックスはギャル、女子高生の代名詞。白×ルーズソックス×ローファーは王道でした。当時はこれが当たり前だったのに、時代が変わるにつれ、紺のハイソックスや短めの白ソックスが流行ったり、女子中高生のソックス事情はその時々でさまざま。 近年は、紺色ソックス×ルーズソックスの重ねばきも流行っていますね!
■胸ポケットお手紙
・「制服の胸ポケットを手紙でパンパンにしているのが、いいと思っていたこと。当時、まだ携帯を持てなかったので、友達とのやりとりはもっぱら手紙だったんです」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)
今はメールやLINEなどで簡単に連絡を取り合える時代。年賀状やちょっとしたお礼までメールで済ませてしまうことも……。そんなとき、お手紙をもらったりすると、ちょっとうれしかったりもしますよね。
このほか「ガングロ」や「ブーツカットジーンズ」、「ジャージ通学」など、中高生じゃないとできないよ! と突っ込みたくなってしまう声が多く集まりました。いざ振り返ってみると、少し恥ずかしい!? いえ、この経験があるからこそ、いまの私たちがある……はず!
※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数237件(22歳〜34歳の働く女性)
(ファナティック)