<三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇17日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
 国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の最終日。通算9アンダー4位タイで最終日を迎えた石川遼は4バーディ・ノーボギーで通算13アンダー、首位と2打差まで迫った。
 この日も快晴となった御殿場。そんな中、逆転優勝を狙いスタートした石川はスタートホールの1番からバーディと好発進。その後順調にバーディを重ね4つ伸ばし13アンダーにした。
 現在最終組がハーフターンを終え、首位スタートの谷原秀人が通算15アンダーで単独首位をキープしている。その首位の谷原は前半1バーディのみでスコアを伸ばしあぐねている。
 首位と2打差通算13アンダー2位タイには川村昌弘と石川の2人がつける。通算11アンダー単独4位には近藤共弘。さらに片山晋呉、平塚哲二、小田孔明が通算10アンダー5位タイに並ぶ。
 また、今大会復帰戦となった松山英樹は1つ伸ばし通算4アンダー22位タイとしている。
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