元UFC戦士と元K-1戦士が初陣
シーズン9トーナメントも続々と準決勝の日程が発表されているが、メインの顔合わせはシーズン6ライト級Tのセミファイナルと同じ顔合わせで、この時はホーンが判定勝ちをしている。両者ウェルター級に階級を戻しての対戦は、蹴りの間合いが冴えてきたウィードマンが、動きは固いがパワー溢れる打撃と、堅い守備力を誇るホーンを如何に切り崩すことができるか。この辺りに注目したい。
対戦相手はシーズン5ヘビー級優勝、チアゴ・サントスの泥試合を演じたエリック・プリンドルだ。ブロウラーのプリンドルに対し、グラハムが元極真、そしてK-1ファイターとして打撃戦に期待されるところだが、かつてバダ・ハリに決めたテイクダウンがケージの中でも見られるのか、MMAファイターとしての完成度の高さも見究めたい。さらにTUFシーズン3優勝のケンドール・グローブもベラトール・デビューを飾る。UFCリリースから2年5カ月、10試合で6勝4敗と決して順風満帆なキャリアを過ごしていないが、同じくUFCベテランでベラトールでは1勝1敗のジョー・ヴェデポも相手なだけに、スターダムに押し上げてくれたSpikeの電波にのって再生を図りたいグローブだ。
プレリミではシーズン6ウェルター級T優勝のカール・アモゾーが、地元のポール・ブラッドレーと対戦する。ブラッドレーはアイオア大でD-1オールアメリカンに輝いたレスラーで、TUFシーズン13でチーム・ランペイジにピックされながら、皮膚の問題でリタイアとなっている。その後、UFCデビューを飾るも連敗しリリースされたが、その後は2勝1敗でベラトール出場を決めた。