優勝を争った、山口茜(右)と打田しづか (撮影:小川和行/フォート・キシモト)

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バドミントンのスーパーシリーズ「ヨネックスオープンジャパン」の最終日は22日、女子シングルス決勝が東京体育館にて行われ、16歳の山口茜(福井・勝山高1年)が打田しづか(24歳、日本ユニシス)を2−0で下した。

第32回を迎えた同大会は、五輪、世界選手権に次ぐ格付けの国際大会。日本勢の優勝は、全種目を通じ初めてという快挙だった。

■女子単決勝
山口茜 2―0(21―15、21―19)打田しづか