なりすまし!? ブレイク・ライブリーの名をかたったTwitterが出回る!

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シーズン6で終了した人気ドラマ『ゴシップガール』の主演で人気女優の仲間入りを果たし、ファッションアイコンとしても注目を集めるブレイク・ライブリー。昨年9月に俳優のライアン・レイノルズと結婚し、新婚生活を満喫している様子のブレイクだが、最近の悩みは、Twitterなどのソーシャルメディアで自分になりすまして情報を発信するアカウントの存在だという。

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ブレイクは、米E!Onlineのインタビューで、「私の名前をかたった、それらしいTwitterのアカウントがたくさんあるらしいの。もちろん、どれも私のものではないわ」と話し、なりすましのアカウントに困っていることを明かした。たとえば@iam_blakelivelyという、Twitterのアカウントは、8万7千人ものフォロワーがいるといい、中には14万人ものフォロワーがいる、いかにも本人らしくなりすましたアカウントもあるという。

自身のTwitterアカウントを立ち上げていないブレイクは、「なんだかおかしな話よね。ちょっと異常だわ」と困惑している様子。ただし、ソーシャルメディアの類いをすべて否定しているわけではないようだ。

今月1日にロンドンで開催された、女性の権利向上のためのチャリティーコンサート「Sound of Change Live」で、プレゼンテーターを務めたブレイク。「女性は、女性一人ひとりの声を上げていくことが大切だと思うわ。これまでは有名人でない限り、世の中を変えるような声を発信していくのは難しかったけど、ソーシャルメディアの普及で、一般の人々がそれぞれの声を発して皆に届けることができるようになったの」と、ソーシャルメディアが社会の変革に大きく貢献しているとコメントしている。

ちなみに、「Sound of Change Live」は、ビヨンセがヘッドライナーを務め、ジェイ・Zやジェニファー・ロペスらがパフォーマンスを披露。430万ドル(約4億3,200万円)の寄付を集めている。(海外ドラマNAVI)



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