FA杯で“ジャイアント・キリング”、24年ぶり5部クラブが1部に勝利
下部リーグのクラブが上位のクラブに勝利して、下剋上を果たす“ジャイアント・キリング”が注目される大会だが、4回戦でもプレミアリーグ12位につけるノリッジが餌食となった。
ノリッジはホームで、カンファレンス・ナショナル(5部相当)に所属するルートン・タウンと対戦した。試合はスコアが動かず時間が経過し、迎えた80分。ルートンは、カウンターから左サイドを突破すると、ニアサイド送られた低いクロスにスコット・レンデルが飛び込み、先制に成功。そのまま逃げ切り1-0でルートンが大番狂わせを起こした。
セミプロやアマチュアで構成されるノンリーグ(5部以下)のチームが、1部のチームに勝利するのは1989年にサットン・ユナイテッドがコヴェントリー・シティに勝利して以来24年ぶりの記録となった。
また、プレミアリーグで最下位に沈むQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)もフットボールリーグ1(3部相当)に所属するミルトン・キーンズ・ドンズに敗れた。ホームでの一戦に臨んだQPRだったが、4失点を喫し、終了間際に意地で2点を返したが2-4で敗れ、大会から姿を消している。
[写真]=Getty Images

