クリスマス限定K18ホワイトゴールドネックレス 39,900円(税込)

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クリスマスまであと少し。クリスマスが近づくにつれ、彼女や奥様へのプレゼント選びに頭を悩ます男性も多いのではないだろうか。

20代・30代・40代の女性300人を対象に10月に行われたインターネットによる調査(ネオマーケティング運用「アイリサーチ」調べ)から、「プレゼントにまつわる女性のリアルな声」を取り上げてみた。アンケートはプレゼント全般のものだが、これから迎えるクリスマスプレゼント選びの目安のひとつにしてほしい。
「あなたが配偶者または恋人にもらった中で、嬉しかったプレゼントを教えてください」という質問では、20代・30代・40代全体で1位が「ジュエリー(※アクセサリーも含む)」(65.7%)、2位が「バック」(8.3%)、3位が「財布」(6.7%)。「ジュエリー」の中でも、1位は「ネックレス」(31.0%)、2位は「指輪」(30.3%)、3位は「時計」(28.3%)という結果に。

「あなたは配偶者または恋人から、いくらくらいのプレゼントが欲しいですか」では、全体で1万円〜2万円未満が31.7%、2万円〜3万円未満が23.3%、4万円以上が22.3%、1万円未満が19.3%、3万円〜4万円未満が3.3%という回答。
4万円以上が「22.3」というパーセンテージに正直「高くない!?」と思ったが、内訳を見ると、20代が11.4%、30代が18.8%、そして40代が29.7%と、年を重ねるにつれて要求するものの金額が高くなっていることがわかった。

ところで、「何が欲しいか」は直接相手に聞くのが確実だが、「サプライズ」の演出をやりたいという人もいるだろう。でも、気をつけたいのが「サプライズ」を意識するあまり、相手が本当に望んでいることから離れてしまうこと。「あなたが配偶者または恋人にもらった中で、ガッカリだったプレゼントを教えてください」で一番多かった回答が「自分の趣味ではないものをもらった」というものだった。
「ロマンチックさを求めるサプライズギフトは絶対NG。何がいいか自分に聞いてくれずにもらったプレゼントで嬉しかったものなんてひとつもなし。自分のセンスじゃなかったり、ダサくて持ち歩けないものだったりして、とてももらったときの嬉しさとか、相手への愛情とか思いやりとかだけで使えるようなものではなかった」なんて回答も。

ただ、直接聞かずとも、事前に相手を観察して“リサーチ”を行っているケースでは「嬉しかったエピソード」としてハッピーなコメントも見られた。
「何気なく『欲しい』『好き』と言っていたものを覚えていてプレゼントしてくれた」
「誕生日に前から欲しかったネックレスをサプライズで買ってきてくれた」
「もらったプレゼントがそれまでのデートで一緒に買い物に行った時に欲しいと思いつつも黙って見ていたものだったので、とても感激しました」

欲しいものの1位が「ジュエリー」だということはわかったが、じゃあ、どうすれば外さないジュエリーを選ぶことができるのか。「4℃(ヨンドシー)」のジュエリーブランドを展開しているFDC(エフ・ディ・シィ)プロダクツ・EC事業課長の加藤春樹さんに聞いてみた。1972年に立ち上がった「4℃」は、「パーティーなどの特別なときの宝飾品ではなく、普段使いのお洒落として楽しむ“ファッションジュエリー”」という新しい価値を生み出したブランド。

「当社のブランドアイテムでは、上品でエレガントな印象の『1粒ダイヤモンドを施したジュエリー』が人気です。ストーンの中でも特別感のあるダイヤモンドは自分で購入するより、買ってもらいたいという思いが強いようです。素材・カラーは、20代の方はカジュアルで可愛い『ピンクゴールド』、30代・40代の方はシンプルで洗練された『イエローゴールド』など、モチーフは『ハート』と『しずく』の形が時代や年代を問わずご支持いただいています。また、東日本大震災以来、より大切な人との絆を深めたい、思いを形として伝えたいという意味を込めて、『ネックレスや指輪のペアジュエリー』をご購入されるカップルの方が増えています」

同社運営の公式通販サイト「ジュエリーブティック(JEWELRY BOUTIQUE)」では、「4℃」をはじめ多数のブランドを取り扱っているサイト−−可愛らしいデザインに特化したセレクトブランド「canal(カナル)4℃」、繊細ながら華やかなデザインのプレミアムブランド「EAU DOUCE(オデュース)4℃」、個性的で大ぶりなデザインのラグジュアリーブランド「RUGIADA(ルジアダ)」――から1800超のアイテム数がラインナップされている(10月時点)。豊富なアイテム数に加え、コンセプト、年齢層、価格帯の異なるブランドから探すことができるので、彼女や奥様のイメージに合ったアイテムを見つけやすいのが利点だ。実店舗に男一人で入るのは恥ずかしいという人にとってもECサイトでの購入は便利かもしれない。

一緒に選ぶでも「サプライズ」でも、「クリスマスプレゼントどうしようか〜」とお悩みの男性は参考にしてみてください。ちなみに、エキサイトでは「女性のクリスマスプレゼントに対しての本音調査」を多数掲載した、特集企画を実施中。詳しくは「女性のホンネを裏付けに? クリスマスプレゼント特集!」まで。
(エキサイトニュース編集部)