連日各競技で熱戦が繰り広げられているロンドン五輪。8月1日には競泳女子の平泳ぎ予選が行われ、天才美少女スイマー・渡部香生子がついに世界の舞台でお目見えする。

荒川区出身の弱冠15歳。武蔵野高校に通うピカピカの女子高生は、中学生時代から各レースで驚異的な結果を残し、若くから天才スイマーとして注目されてきた逸材だ。
 
2011年5月に出場したジャパン・オープンでは、50m、100m、200m平泳ぎの3種目全てで優勝。100m平泳ぎは日本歴代2位(1分07秒10)、200m平泳ぎは日本歴代7位(2分23秒90は)の記録で日本中学新記録を樹立した。その若さと天才的な泳ぎから、1992年のバルセロナ五輪において当時14歳で優勝した岩崎恭子の再来と呼ばれる。
 
一方で、アイドルグループにいてもおかしくないほどの可愛らしいルックスも出色だ。ネット上では応援スレッドや画像まとめサイトが乱立。彗星のように現れたスター候補生に色めき立っている。可愛くて、天才的な美少女スイマー。ロンドン五輪という大舞台でどんな泳ぎを見せてくれるのか、要注目だ。