2010年6月に自ら命を断ったパク・ヨンハの2周忌追悼式が行われることを受け、日本からファン1200名が訪韓する予定だ。

 パク・ヨンハが生前所属していた事務所YONAエンターテインメントは26日、追悼式を30日に開催する旨を発表し、同時に日本ファン1200名あまりが訪韓する予定だと発表した。

 追悼式は、パク・ヨンハが眠る京畿道(キョンギド)盆唐(プンダン)のメモリアルパークで行われる。献花式および焼香式が行われた後、午後から祥明(サンミョン)アートセンターで、パク・ヨンハの映像とコンサートの模様を収録したフィルムコンサートが上映される。

 YONAエンターテインメントのパク・ヘヨン代表は、「2011年に日本でフィルムコンサートを開催したが、ヨンハの生前の姿を韓国でもお見せしたいと思い、このような行事を準備した」と伝えた。

 なお、日本でもパク・ヨンハの2周忌を迎えるにあたり、ファンの間ではさまざまな追悼行事が行われている。(編集担当:坂下望)