カラオケ「JOYSOUND f1」で自分の3Dアバターが動く!

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エイタロウソフトは、エクシングが6月から販売開始したカラオケ「JOYSOUND f1」および、同社が運営するカラオケ・ソーシャルメディア「うたスキ」に、エイタロウソフトの独自技術である3Dアバターシステム”Lamity Avatar Platform”を、最新モデルに合わせて新たな機能を実装させて提供した。

同システムでは、ログインして曲を予約すると、カラオケ歌唱前画面にアバターが登場する。

採点コンテンツ「全国採点ONLINE」で歌唱すると、曲演奏中にもアバターが登場し、ユーザーの歌を応援してくれるという。

歌唱後に獲得した点数によっては、アバターアイテムが獲得でき、その場で着替えることも可能という。

また、ログインして自分のアバターが選択された状態になっていると、「キョクナビ」のTOP画面に表示されるマイルームボタンに、自分のアバターが登場。

さらに、予約画面の予約ボタンのとなりにもアバターが登場する。

アイテムカテゴリの「アクセサリー」「髪飾り」「アクション」「セットアクション」も、店舗のカラオケ画面で表示できるよう、3Dアバターシステムをパワーアップさせた。

「セットアクション」は、アバターの動きとは別に、オブジェクトと動きを適応できる3Dアバターならではの仕組みとなっている。