″その瞬間の肌″へ対応する、究極のオートクチュール フェイシャルトリートメント「ビオロジック ルシェルシュ」Skin Instant Lab Vol.2
そこで私も、実際に体験してみることに。肌にかゆみが出ることがあるか、吹き出物ができやすいかなど、いくつかの質問に回答し、5項目を測定。その後、瞬時にデータが表示される。保湿力、皮脂膜形成は中間値、弾力は低めで、色素沈着はやや問題あり、皮脂量は全体的に多めだとわかった。ここで不思議だったのは、皮脂量が全体的に多めだったこと。Tゾーンの脂っぽさは気になっていたものの、頬部分は時折、かさついて皮がむけたりかゆみがあったりしたため、脂分が足りないと勝手に自己判断し、懸命にリッチなオイル系の化粧品ばかりを補っていたのだが、私のトラブルはどうやら皮脂と水分のアンバランスが原因で、今まで大きな間違いを犯していたようだ。こうして、正しいケア方法についてのアドバイスを受けながら、私だけに合ったケアがスタート。
"オートクチュール フェイシャル“体験で知る、正しいスキンケアの重要性
「『ビオロジック ルシェルシュ』では、お客様がトリートメント内容を選ぶことはありません。セラピストが必要なケアをご提案するのです」これこそ、まさに"オートクチュール フェイシャル“。この日は特別に、本国でもめったに施術は行わないという Dr.アリューシュが直接トリートメントをしてくれることに。クレンジング、ピュリファイングマスク、氷水での冷却、ブースターなど手際の良いトリートメントが続く。筋肉をつまんだり、押したり、ぎゅぎゅっと引き上げたりしながら、デコルテ〜顔〜頭にかけて、ゴッドハンドは絶え間なく動いていく。それぞれの動きは、老廃物を流したり、肌を活性化させたりといった効果をもたらし、スキンケアアイテムの可能性を最大限に引き出していくものだという。トリートメントの間、「これはマッサージではありません」と言いながらもとても心地よく、途中から肌がハリを取り戻し、きゅっと引き締まっていく感覚が不思議なほど良くわかる。そして、実際にトリートメント後に鏡をのぞくと、驚くほどすっきりとした印象だ。フェイスラインはきゅっと締り、目は大きく開いている。肌には透明感がでて、ワントーンどころかツートンほど明るくなっている。これが「ビオロジック ルシェルシュ」が誇る、結果なのだ。肌に良かれと思いこんでいたケアが、かえって肌にストレスを与え、本来の働きや力を妨げていたと知るのは少々ショッキングな経験だ。ただ、この先も思い込みで、間違ったケアをすることを思えば、必要不可欠な経験と言える。専門家によるケア、アドバイスの重要性をあらためて痛感する体験となった。
"もっときれいになる”日本人女性の肌が持つポテンシャルとは?
「自分のケアは間違っているのかも」そう思った方は、ぜひ前回の記事もお読みいただき、まずは肌に関する真実を知ってほしい。一度「ビオロジック ルシェルシュ」を訪れてみれば、「日本人女性の肌はもっときれいになる」というDr.アリューシュの言葉通り、自分の肌が持つ美しさへのポテンシャルに、きっと気づくことができるはずだ。
“Skin Instant LabR”による肌診断を受けるのは、月1回がベストだという。“進化”した肌には、より進化する肌への新たなアプローチが必要になる。結果が出るからこそ、前と同じではありえない。次の結果へと導くためのトリートメントやスキンケアへと変化して当然なのだと言う。また、肌診断を受ける場合は、落ち着いた肌状態でいるのがベストなので、できれば前の日にファンデーションを落としたら、メイクをせずにきてほしいとのこと。「直前に化粧を落とすと、肌が乾燥しやすくなり、正確なデータが出にくくなるのです」。
そもそも、肌が美しければファンデーションは不要だと考えるというDr.アリューシュ。優秀なファンデ開発合戦が展開されている日本では、隠すことで肌トラブルを解決したかのように錯覚してしまう女性が多く、それがとても残念なのだという。「健康な肌はストレスに強くなり、トラブルも起きにくくなる。「それこそが本来のアンチエイジングケアとなるのです」。
必要なのは、肌のベースの美しさ
高機能すぎる日本のファンデーションは肌トラブルを隠すためのもの。肌が美しければ、ファンデーションは必要ないときっぱり言い放つ。実際に、「ビオロジック ルシェルシュ」でケアした肌はファンデーションがいらない肌になるという。顧客には素肌を自慢したくなる人続出で、ファンデーションの使用をやめ、サンスクリーンのみの使用に切り替えた人も少なくないとか。私自身も取材当日は、ファンデーションを持参していたのだが、確かにツヤのある、透き通るような肌を目の当たりにすると、それを覆い隠すのがもったいなくなってしまうほどだった。トリートメント後、Dr.アリューシュに「今日は、もうファンデーションをつけるのをやめました」と伝えると、「ぜひそうしてください」と満面の笑みを見せてくれた。その笑顔から、前回お会いしたとき彼が「私にとってはトリートメントを受けた皆さんが、奇跡だとおっしゃりながら輝くような笑顔を見せてくださるのが何よりの喜び」と話していたのを思いだす。人々を美しくすることを喜びとしているからこそ、結果にこだわり続ける「ビオロジック ルシェルシュ」。30年間、選択眼を持つ人々に愛され続けているのは、結果ばかりでなく、Dr.アリューシュのそんな人柄と、真摯な姿勢への信頼があってこそ。これまでにない本物の結果を手にしたいなら、ぜひ驚きの実力をご自身の目で確かめてみて欲しい。
≫ 究極のオートクチュール フェイシャル「ビオロジック ルシェルシュ」Skin Instant Lab Vol.1
(text:June Makiguchi)
■関連記事:手から生まれる魔法 ビオロジック ルシェルシュ
「『ビオロジック ルシェルシュ』では、お客様がトリートメント内容を選ぶことはありません。セラピストが必要なケアをご提案するのです」これこそ、まさに"オートクチュール フェイシャル“。この日は特別に、本国でもめったに施術は行わないという Dr.アリューシュが直接トリートメントをしてくれることに。クレンジング、ピュリファイングマスク、氷水での冷却、ブースターなど手際の良いトリートメントが続く。筋肉をつまんだり、押したり、ぎゅぎゅっと引き上げたりしながら、デコルテ〜顔〜頭にかけて、ゴッドハンドは絶え間なく動いていく。それぞれの動きは、老廃物を流したり、肌を活性化させたりといった効果をもたらし、スキンケアアイテムの可能性を最大限に引き出していくものだという。トリートメントの間、「これはマッサージではありません」と言いながらもとても心地よく、途中から肌がハリを取り戻し、きゅっと引き締まっていく感覚が不思議なほど良くわかる。そして、実際にトリートメント後に鏡をのぞくと、驚くほどすっきりとした印象だ。フェイスラインはきゅっと締り、目は大きく開いている。肌には透明感がでて、ワントーンどころかツートンほど明るくなっている。これが「ビオロジック ルシェルシュ」が誇る、結果なのだ。肌に良かれと思いこんでいたケアが、かえって肌にストレスを与え、本来の働きや力を妨げていたと知るのは少々ショッキングな経験だ。ただ、この先も思い込みで、間違ったケアをすることを思えば、必要不可欠な経験と言える。専門家によるケア、アドバイスの重要性をあらためて痛感する体験となった。
"もっときれいになる”日本人女性の肌が持つポテンシャルとは?
「自分のケアは間違っているのかも」そう思った方は、ぜひ前回の記事もお読みいただき、まずは肌に関する真実を知ってほしい。一度「ビオロジック ルシェルシュ」を訪れてみれば、「日本人女性の肌はもっときれいになる」というDr.アリューシュの言葉通り、自分の肌が持つ美しさへのポテンシャルに、きっと気づくことができるはずだ。
“Skin Instant LabR”による肌診断を受けるのは、月1回がベストだという。“進化”した肌には、より進化する肌への新たなアプローチが必要になる。結果が出るからこそ、前と同じではありえない。次の結果へと導くためのトリートメントやスキンケアへと変化して当然なのだと言う。また、肌診断を受ける場合は、落ち着いた肌状態でいるのがベストなので、できれば前の日にファンデーションを落としたら、メイクをせずにきてほしいとのこと。「直前に化粧を落とすと、肌が乾燥しやすくなり、正確なデータが出にくくなるのです」。
そもそも、肌が美しければファンデーションは不要だと考えるというDr.アリューシュ。優秀なファンデ開発合戦が展開されている日本では、隠すことで肌トラブルを解決したかのように錯覚してしまう女性が多く、それがとても残念なのだという。「健康な肌はストレスに強くなり、トラブルも起きにくくなる。「それこそが本来のアンチエイジングケアとなるのです」。
必要なのは、肌のベースの美しさ
高機能すぎる日本のファンデーションは肌トラブルを隠すためのもの。肌が美しければ、ファンデーションは必要ないときっぱり言い放つ。実際に、「ビオロジック ルシェルシュ」でケアした肌はファンデーションがいらない肌になるという。顧客には素肌を自慢したくなる人続出で、ファンデーションの使用をやめ、サンスクリーンのみの使用に切り替えた人も少なくないとか。私自身も取材当日は、ファンデーションを持参していたのだが、確かにツヤのある、透き通るような肌を目の当たりにすると、それを覆い隠すのがもったいなくなってしまうほどだった。トリートメント後、Dr.アリューシュに「今日は、もうファンデーションをつけるのをやめました」と伝えると、「ぜひそうしてください」と満面の笑みを見せてくれた。その笑顔から、前回お会いしたとき彼が「私にとってはトリートメントを受けた皆さんが、奇跡だとおっしゃりながら輝くような笑顔を見せてくださるのが何よりの喜び」と話していたのを思いだす。人々を美しくすることを喜びとしているからこそ、結果にこだわり続ける「ビオロジック ルシェルシュ」。30年間、選択眼を持つ人々に愛され続けているのは、結果ばかりでなく、Dr.アリューシュのそんな人柄と、真摯な姿勢への信頼があってこそ。これまでにない本物の結果を手にしたいなら、ぜひ驚きの実力をご自身の目で確かめてみて欲しい。
≫ 究極のオートクチュール フェイシャル「ビオロジック ルシェルシュ」Skin Instant Lab Vol.1
(text:June Makiguchi)
■関連記事:手から生まれる魔法 ビオロジック ルシェルシュ