AKB48 峯岸みなみ・梅田彩佳・横山由依が「ひかりTV」の会員数200万人突破を祝福

2012年4月10日 8時27分

　4月9日、人気アイドルグループAKB48の峯岸みなみ・梅田彩佳・横山由依の3人が映像配信サービス「ひかりTV」の事業説明会に登場し、ひかりTVの会員が200万人を突破したことを祝福。　
　
　AKB48は昨年9月よりひかりTVにて本格コント番組「びみょ～」に出演。峯岸みなみさんは「初めて本格的なコントに挑戦させていただきまして、最初は戸惑いや不安の方がすごく大きかったのですが、予想以上にファンの方も喜んでくださって、段々と楽しくなって自分たちで作っていくようになったなという感じがしています。このコントのCMがバーンとすごいメイクで映って、すごくいろんな反響をいただいて家族も大変喜んでいました。」　
　
　梅田彩佳さんは「私もコントをずっとやってみたくて、本番になるとちょっとアドリブを入れてみたり、その返しがちょっと面白かったり、こうした方がもっと面白くなるんじゃないと勉強にもなりました。」　
　
　横山由依さんは「コントはこの番組が初めての経験で、撮影中に笑い過ぎて20回くらいNGを出してしまったことがありました。」と、コント番組に挑戦した撮影秘話を語った。　
　
　ひかりTVの会員数が200万人を突破したことに、梅田彩佳さんは「栃木や群馬の人口が200万人ぐらいらしいんですよ。そのくらいの方が見てくださってたんだなと思うととても嬉しかった。」　
　
　今後300万人の会員数を目指すにあたり、AKB48の第2弾の番組ではどんなことに挑戦したいか質問され横山由依さんは「私、以前アルバイトをしていたことがあって、メンバーで一緒のアルバイトをしてその店で接客だとか誰が一番上手にできるのか競ってみたい。アルバイト選抜はどうでしょうか？」　
　
　峯岸みなみさんは「メンバーそれぞれ得意な分野があると思うので、例えば料理が得意なメンバーはガチで普通に行われてる料理コンテストに出場するとか、書道が得意だったら書道・ダーツが得意だったらダーツだったりとかAKB48とは関係無いところで行われているコンテストに1人で参加して、どれだけ結果を残せるかっていう企画はどうかなと・・・。(私だったら)R-1的な・・・とかだったりあまり得意なものが無いのでこれから考えたいと思います。」　
　
　梅田彩佳さんは「地味なことをしたくて、メンバーが姉妹グループも合わせて200人以上いるんですけど、人が人に話をするとちょっと話がどんどん変わっていくので、(伝言ゲームで)200人以上経った時にどんな話になってるのかみたいな・・・。」と、それぞれ企画を提案。　
　
　今後の抱負として峯岸みなみさんは「今年念願だった二十歳になりますので、料理の方を初めて女子力向上を目指したい。定番の肉じゃがから始めたいと思います。」　
　
　梅田彩佳さんは「私はもっと知名度を上げて、渋谷で(ソロの)握手会ができるように有名人になりたい。」　
　
　横山由依さんは「私も今年二十歳になるんですけど、化粧品を月に1個ずつ集めていて二十歳になるから月に2個ずつ集めようかなと思っております。大人の女性になれたらなと思います。」とそれぞれ意気込みを語っていた。　
　
　最後に峯岸みなみさんは「これからも私たちAKB48にしかできない楽しい面白い番組をNTTぷららさんと協力して作っていきたいと思いますのでこれからもAKB48とひかりTVの応援をよろしくお願いします。」と締めくくった。

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