話題沸騰の「沖縄消防士カレンダー2012」(1500円、送料別)/KOBUNDO Communications Co.,Ltd

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欧米では、その勇敢な姿から“ヒーロー”として称えられることも多い「消防士」。毎年この時期になると、募金集めを目的にした彼らのセクシーなカレンダーが発売されるが、その“日本版”が沖縄で製作され、全国メディアで取り上げられ話題になっている。沖縄FFCPの「沖縄消防士カレンダー2012」(1500円 ※ネット通販は送料込で2000円)だ。

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これは、「沖縄救急ヘリNPO法人MESHサポート」への募金を目的として発売されたチャリティーカレンダー。“救える命を救いたい”という「MESH」のコンセプトに共感した1人のOLが、「MESH」や地元消防士、販売店舗へ呼びかけたのをきっかけに昨年「沖縄ファイヤーファイターズカレンダープロジェクト」を設立。カレンダーの製作・販売がスタートした。

登場するのは、沖縄で活躍している正真正銘の現役消防士12人。普段勤務している消防署内のほか、海や山などでも撮影を敢行。平均体脂肪率が2〜5%といわれる消防士の彼らが、さらにこの撮影のために半年前から体を鍛えて臨んだとあって、一般人では考えられない筋肉美を惜しげもなく披露している。

昨年の第1弾は、製作した1000本がわずか3週間で完売した。今回は、この取り組みに賛同した地元企業の光文堂コミュニケーションズがデザインとプロモーションを担当し、ネット限定で3000本を用意。すると、県内外のメディアに取り上げられ問い合わせが殺到し、こちらも完売。今月末まで「沖縄ジモノ屋さん」で500本の追加予約を受け付けている。

「以前、話題になったタイガーマスクのように、私たちが立ち上がることで、ほかのメッシュサポーター企業や自治体を盛り上げていけたらと思います」と話すのは、プロモーションを担当する光文堂コミュニケーションズの佐藤さん。

チャリティーのために消防士たちがまさに“ひと肌脱いだ”カレンダー。写真に収められた消防士たちのマッチョな肉体美と、熱い思いを感じてみて。【東京ウォーカー】

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