誕生日に飲み過ぎたグウィネス・パルトロウ

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(たまには羽目を外すこともあるのよ。)

先月27日に39歳の誕生日を迎えた女優グウィネス・パルトロウが、誕生日パーティに飲み過ぎて二日酔いになり、翌日国際線の搭乗を待つ空港から、苦しんでいる様子をツイートした。

ニューヨークで家族と共に誕生日を祝ったグウィネス。いつもは健康志向でアルコールはあまり口にしないという彼女が、どうやら羽目を外して少々飲み過ぎてしまったらしい。

都合の悪いことに、彼女には翌日、NYのジョン・F・ケネディ空港から国際線に乗り、旅に出る予定が入っていたから大変だ。ツイッターで「JFKで恐ろしい二日酔いをなだめようとしているわ。国際線のフライトを、水分不足でスタートするなんて最悪。犬はどこにいるの? 私はいま毛皮が必要なの。」とつぶやいた。

すると、グウィネスの友人で女優のアレクサンドラ・ウェントワース(46)が「ハッピー二日酔い! 誕生日はクレイジーな夜だったって聞いたわよ。来年はパリでお祝いしましょうよ。」とリツイートした。グウィネスはこれに応えて、「お酒をたくさん注がれすぎたのよ。私のせいじゃないわ。」と反論していた。

しかしグウィネスといえば、2児の良きママであり、4月に発売した初の料理本『My Father's Daughter』も好評で、健康食志向の生活を送っているはず。「パーティで二日酔い」などとは無縁のはずでは?

彼女は06年の英紙『ザ・ガーディアン』とのインタビューで、「私はあまりアルコールは飲まないの。最後に酔っ払ったのはスペインで休日を過ごしているときで、3年前のことよ。」「酔っ払うのって、みっともないことよね。酔った女性って嫌い。とっても格好悪く見えるわ。不適切で良くないと思う。」と語っていた。グウィネスはまた、「酔っ払いの友達はいないわ。私の友人達はみんなアダルトで、ワンドリンクをたしなむくらい。」「酔っ払いほど迷惑なものはないわよね。本当にバカみたいに見えるもの。品位を下げるわ。」とも。

しかしこれも5年前の発言、30代最後の誕生日は、きっと彼女に羽目を外させる何かがあったのかも。ちなみに彼女の誕生日の前日、26日には、親友のビヨンセ(30)とJay-Z(41)夫妻がグウィネス夫妻とマンハッタンのスペイン料理レストランで合流し、一日早いバースデーディナーを祝ったという。もしかして、妊婦のビヨンセを前にして遠慮したアルコールを、次の日に浴びるほど飲んだとか?
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)

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