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人気下着ブランドの看板モデルとして知られるドウツェン・クロース(Doutzen Kroes, 26)が、極細モデルをもてはやすファッション業界に意識改革を求めている。健康美をアピールすることが大手ブランドの“顔”を務めるモデルの務めだと考えているドウツェンは、自分の体型を受け入れることの大切さを以前から訴えてきた。

「大手ブランドの“顔”を務めるモデルには、ヘルシーなイメージが必要なのよ。自分の体に気を配り、ちゃんと食べてエクササイズをしている人、というイメージが大切なのよね。拒食症のモデルなんて、絶対にダメ。拒食症はファッション界だけの問題ではなく、社会的な大問題なのよ」と、ドウツェンはVogue誌フランス版のインタビューで力説している。「美の見本を提示しているファッション界は、美しさの基準を見直すべきだわ。ガリガリに痩せていなくても、モデルとして成功することはできるのよ。私はそれを、身を持って証明していることに誇りを持っているわ」と、ドウツェンは話している。

生後4カ月の息子をもつドウツェンは、スリムな体型を維持するために自身が毎日エクササイズをして健康的な食生活を心がけていることを世間の女性たちに知ってもらいたいという。「私はオーガニックの食品しか口にしないことにしているの。妊娠する前から食べるものには気を遣っていたけれど、今はもっと徹底しているわね」と、ドウツェンは語っている。

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