――では最後に、SKE48としてや、個人的にやりたいことを聞かせて下さい。

古川:どっちから行きますか?トリやりますか?

平松:いーえ!私が始めに行きます。「バンザイVenus」は年が明けて初めてのシングルで、尚かつ今まで3位から2位になって、まだオリコン1位を取ったことがないので。是非「バンザイVenus」でオリコン1位を取って、みんなで大きくバンザイを出来たらいいなと思ってます。個人的には今、トークについてすごく勉強させてもらうことが多いので、もっとテレビの方面で生かせるように成長できたらいいなと思います。

大矢:私は、今よりももっと公演をしたいです。公演でチームごとに16人でやらさせてもらってるんですけど、選抜の16人とチームSの16人とでは、違う色とか光り方ができると思うので。今だと公演が月に3回とか4回しかなくて、私達にとってはちょっと悲しいので、もっと1週間に3回とか、たくさんの回数をやって。ファンの方にもチームごとの「バンザイVenus」だったり、公演の良さを知ってもらいたいなと思います。個人的には、SKE48で「TOKYO GIRLS COLLECTION in NAGOYA」に出させて頂いたんですけど。私は将来の夢がモデルなので、夢に一歩近づけたということで。今度は花道を歩けるように、もっとウォーキングとか自分なりに勉強していきたいなと思います。

松井:私は、(大矢)真那も言ったように劇場公演、地元・名古屋をすごく大切にしたい気持ちがあって。現状でいうと、やっぱり満足していないファンの方も多いと思うので。その中で、公演がネット配信されたり、新しい変化も見えてきたので。少しでもクオリティの高い公演をお届けできるように各チーム頑張りながら、また出張公演だったり、節目の機会に全国ツアーを回らせて頂きたいなという気持ちがあります。個人としては、役者さんになりたいんですけど、一つ一つのお仕事が表現の勉強になっていると思うので。一つ一つのお仕事で感じた気持ちを忘れずに、将来に繋げていけるように頑張っていきたいなと思ってます。

――どんな女優になりたいですか?

松井:女優さんとしては、戸田恵子さんがすごく好きで。色々なキャラクターが演じられる人だなと思ったり、舞台の上でもすごくオーラが出ているので。そういうエネルギッシュな人になりたいですね。

木崎:SKE48としては、最近色々なアイドルグループがたくさん出て来て、みんなすごくいい意味で競い合ってると思うので、「SKE48がアイドルで1番!」という風に天下を取りたいなと。個人的には、新年早々インフルエンザとか(笑)、あまり良くない年を迎えているので。まだ始まったばかりなので、これから挽回して、一つ一つのお仕事を大切にしていきたいと思います。

――では、最後に。

古川:さぁ!トリです。個人的には、SKE48の最初のシングル「強き者よ」がアニメの主題歌になっていて、それからアニメの歌になってないので、出来たらアニソンが歌いたいですね。自分が観ていて、最後に「あっ、SKE48!自分が歌ってる」という気持ちになれたらなと。あと、漫画を描くのが好きなので、SKE48の漫画を描きたいですねー。あと、AKB48さんが恋愛シュミレーションゲームを出したので、SKE48も。「絶対売れるでしょ!」と思ってます(笑)。SKE48としては、「バンザイVenus」で紅白に出られたら、絶対盛り上がるだろうなと想像していて。SKE48が出て、周りに小学生からお年寄りまで、みんなで舞台に立って「バンザイVenus」を踊れたら楽しそうだな、という夢がありますね!

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