インテルに所属するカメルーン代表FWサミュエル・エトーが、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)を欠場するかもしれないという。

この2年間、バルセロナとインテルで数々のタイトルを獲得してきた彼は、南アフリカへ行くかどうかを決めていない。カメルーン代表のかつての英雄、ロジェ・ミラ氏に厳しい批判を受け、エトーは気分を害しているようだ。

1990年W杯で結果を残したカメルーン代表を引っ張ったミラ氏は、「エトーはバルセロナとインテルで大きなことを成し遂げた。しかし、それをカメルーンに提供したことはない。規律の面でも問題だ。彼がチームメートに厳しい言葉をかけるところを見たことはあるが、代表では一切ない。カメルーンは彼の反応を求めている。そのシグナルが欲しいんだ」と語っていた。

これについて、エトーがコメント。『Canal Plus』に対して、以下のように語っている。

「ミラがW杯で何かを勝ち取ったとは思わないね。彼は1990年のイタリア大会でベスト8に勝ち進んだだけだ。そのときは、各ポジションが非常に強かったよ」

「僕は価値があると思ったら、南アフリカへ行く。あと数日は考えるよ。自分がいることが本当に大事なことかを知りたいと思っている。個人的には、自分のキャリアに必要のないことだと考えているからね」