という信じられない内容だった。
さらに、お風呂に入ろうとすると”骨董品をおくような棚がある脱衣場と三角形の小さな露天風呂”だった。
とにかく一般常識では信じられないような旅館だったのだ。
小堺も
「おかしいよね、それ、もう帰った方がいいですよ」
と呆れた。
片平も
「そう。おかしいの。だからもう寝ようって言って、二人で同じ布団に入って手をつないで寝たの」
と言うのだ。
「え、寝たの!」
と小堺は不安そうに言った。
片平は続けた
「そう、いい年した女が二人で手をつないで『何かあったら起こしあおうねっ』て寝たの」
そうして、灯りを消して寝ようとしたその時だ
「パシッ、ビシッて、ラップ音がするのよ!」
と片平は話した。
「・・・・・・」
と沈黙が流れた後
「ひゃーーーっ」
と観覧席からまた悲鳴が起こった。
つまり、最終的には怖い話しだったのである。

ごぎげんようスタッフがこの後、その宿を見つけようと調べたがわからなかったようだ。
小堺も
「異次元に入ったかのような怖い話しだった」
と感想を話してDAIGOにも感想を求めると
「いや、怖い話し苦手なんで、マジ、ガチ、ガチガチでしたね」
とDAIGO流に話していた。

実は、片平なぎさはこの後、さらに凄い話をしてくれたのだ。
それはまた、次の機会にお届けしようと思う。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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